国際通信会社「ロシア・セヴォードニャ」とモスクワ大学付属アジア・アフリカ諸国大学が語学研修協定を締結

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国際通信会社「ロシア・セヴォードニャ」とモスクワ大学付属アジア・アフリカ諸国大学が語学研修協定を締結 - Sputnik 日本, 1920, 09.03.2023
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スプートニクが属する国際通信会社「ロシア・セヴォードニャ」とモスクワ大学付属アジア・アフリカ諸国大学(IAAC)は9日、多くの言語分野で高度な専門家を養成することを目指す協定を締結した。IAACはモスクワ大学群の中の1つの大学で、アジアとアフリカ言語を専攻する学生が通っている。
ロシア・セヴォードニャのドミトリー・キセリョフCEOによれば、ロシアと全世界が東洋に目を向けている状況で、これは重要な出来事であるという。
IAACのアレクセイ・マースロフ学長は、ロシア・セヴォードニャのような著名で専門的な機関との協定は、近代化の過程にあるIAACにとって大きな躍進であると述べている。同氏はまた、ロシアにおけるアジア・アフリカ研究に対する関心は非常に大きいと強調した。
「ロシア・セヴォードニャ」は、30以上の言語で報道する国際通信社やラジオ・スプートニクなど一連のニュースリソースを含む主要な国際メディアグループ。
IAACは、アジアとアフリカに関する研究を行うロシアを代表する学業・研究機関。同大学は、この分野で幅広い教育・分析活動を行っている。
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