2026年冬季五輪の公式マスコット最終候補作が選ばれる
© AFP 2023 / Fabrice Coffrini
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イタリア・ミラノで2026年冬に開催予定の五輪大会の公式マスコットを選ぶ国民コンクールが終了し、南部カタンザーロの中学生が提案したオコジョ（イタチ科）のペアが最終候補作に選ばれた。現地紙Corriere della Calabriaが報じた。
イタリア大会のマスコットは「ミラノとコルティーナ」という名前に決まっており、マスコットのコンクールにはイタリア全土から1600件以上のアイディアが送られた。2021年6月に始まったこのプロジェクトではオコジョのペア、スズランとエーデルワイスのペアが決勝へと進んだ。
Amadeus and Gianni presented the characters that might become the new official mascots for the 2026 Winter Olympics that will take place in Milano and Cortina. The mascots were designed by the students from two elementary schools.
— Festival di Sanremo (en) (@sanremo_en) February 8, 2023
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オンライン投票の結果、オコジョのペアが53%を獲得し、最終候補に選ばれた。最終的な決定についてはイタリア五輪委員会が判断を下す。
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