https://sputniknews.jp/20230319/eez-15342601.html

北朝鮮から弾道ミサイル可能性あるもの発射、EEZ外落下か

北朝鮮から弾道ミサイル可能性あるもの発射、EEZ外落下か

Sputnik 日本

北朝鮮は19日午前11時5分、北西部のピョンアン北道トンチャンリ付近から短距離弾道ミサイル1発を発射した。韓国軍の合同参謀本部が発表した。 2023年3月19日, Sputnik 日本

2023-03-19T12:31+0900

2023-03-19T12:31+0900

2023-03-19T12:35+0900

北朝鮮

軍事

韓国

米国

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/687/35/6873558_0:306:2964:1973_1920x0_80_0_0_b475a86a737d3b96b22dc877e729c000.jpg

韓国軍は、米軍とともにミサイルの種類や飛行距離などの分析を急いでいる。日本の防衛省によると、ミサイルは日本のEEZ（排他的経済水域）の外側に落下したという。北朝鮮は16日にもICBM（大陸間弾道ミサイル）級のミサイル1発を発射しており、弾道ミサイルの発射は今年で7回目となる。また、ミサイル発射は、北朝鮮が発表した戦略巡航ミサイルを含めると、9回目。北朝鮮によるミサイル発射は、米韓両軍が13日から23日まで実施予定の大規模合同演習「フリーダムシールド」に反発した可能性があると見られている。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20230317/15312169.html

北朝鮮

韓国

2023

ニュース

jp_JP

北朝鮮, 軍事, 韓国, 米国