https://sputniknews.jp/20230407/15584008.html

バイデン氏の再選望む声、さらに減少＝世論調査

バイデン氏の再選望む声、さらに減少＝世論調査

Sputnik 日本

米国では現職のジョー・バイデン大統領の再選を望む声がさらに低下している。米CNNテレビが発表した世論調査結果で明らかになった。 2023年4月7日, Sputnik 日本

2023-04-07T08:13+0900

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この調査は3月に行われたもので、バイデン大統領の職務を評価すると答えた市民の割合は45%（2023年1月時点）から42%に減少した。民主党の大統領の活動を評価するかとの質問に対し、評価しないと答えた市民の割合は57%にまで増加した（前回調査では55%）。バイデン氏が再選に値すると答えた市民はわずか32%だった。バイデン氏の支持率が最も低いのは35歳以下の国民で、再選を望むと回答したのはわずか26%だった。一方、昨年12月の段階でその支持率は36%だった。この調査は3月中に行われ、トランプ元大統領の起訴が発表されれる前に終了していた。そのため、CNNによると、バイデン氏の職務をめぐる評価については、この間に何かしらの変化が起きた可能性があるという。世論調査はメール及び電話により実施され、1600人の成人が調査に協力した。関連ニュース

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