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ポーランド、国内でエイブラムス用劣化ウラン弾の製造を計画

ポーランド、国内でエイブラムス用劣化ウラン弾の製造を計画

Sputnik 日本

ポーランドは米国の主力戦車「エイブラムス」用に劣化ウラン弾を製造する工場を国内に設置する用意がある。ポーランドのマテウシュ・モラヴェツキ首相が米アラバマ州アニストンにあるエイブラムスの製造工場を訪問した際に表明した。 2023年4月13日, Sputnik 日本

2023-04-13T11:54+0900

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モラヴェツキ首相は劣化ウラン弾、最新鋭の榴弾を製造する工場に加え、エイブラムスの整備センターも設置する方針を表明した。従来、エイブラムスは欧州で米軍のみが運用していたものの、ポーランドは大量に輸入する計画を立てているほか、ルーマニアも同様の意向を示しているという。その上で、首相はポーランドにエイブラムスの整備センターを設置する必要性を指摘した。2023年初頭、ポーランドは米国からエイブラムスを116両購入した。また追加で250両の購入契約に署名していた。関連ニュース

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