建設用クレーンがコウノトリ一族の住み家に アルメニア

© Sputnik高みの見物? 建設用クレーンにコウノトリが30年以上住み着く アルメニア
高みの見物? 建設用クレーンにコウノトリが30年以上住み着く アルメニア - Sputnik 日本, 1920, 13.04.2023
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アルメニア中西部の村では、建設現場に設置されたクレーンにコウノトリの群れが30年以上も住み着いている。
コウノトリの「住み家」となっているのは、中西部アルマヴィル地方のイェラスカフン村の建設現場。ここには村役場が建設される予定だったが、1991年のソ連崩壊を受けて建設は中止に。そんな時、クレーンに巣をつくり始めたがコウノトリだった。
建設業者はクレーンを撤去しようとしたが、住民たちがこれに猛反対。こうしてコウノトリはこの場所に住み着くようになった。
住民によると、クレーンに住むコウノトリは全て、何世代にもわたる大家族。コウノトリはまずクレーンの一番高い場所に巣を作り始め、今では建設現場の四方に巣が点在する。
しかし、「高層ビル」での生活には危険も伴う。ある巣は強風で倒れ、3羽のヒナが命を落としてしまったが、仲間たちが協力して修復していたという。
コウノトリはアルメニアで越冬するのが通例。西部のアララト地方では電柱や民家の屋根上などに住み着くことが多く、「コウノトリの村」と呼ばれる集落もある。
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