Танк немецкого производства Леопард-2 - Sputnik 日本, 1920
戦車「レオパルト」他、ウクライナへの武器供与状況
独は1月25日、ウクライナに自国製戦車「レオパルト2」14台を供与し、他国にも同戦車の供与を許可すると決定。ピストリウス独国防相は供与を「3月末まで」に行うと明言した。米国も同日、M1エイブラムス戦車31台のウクライナ供与の意向を表明。独の決定を待っていた英仏、ノルウェー、ポーランドが次々に「レオパルト2」の供与を宣言した。ウクライナは最初の調達で12か国から最多で140台が受領可能と踏んでいる。スプートニクはウクライナへの武器供与状況について、戦場で会する各国の戦車の性能比較をまとめた。

米国はクリミア攻撃に向けた米国製兵器の使用に反対せず=ホワイトハウス

© Sputnik / Konstantin Mihalchevskiy / メディアバンクへ移行クリミア・セヴァストーポリ
クリミア・セヴァストーポリ - Sputnik 日本, 1920, 22.05.2023
米国のジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は、CNNのインタビューに対し、クリミア攻撃に向けたウクライナ軍による米国製兵器の使用について、ワシントンは反対しないと表明した。
サリバン氏は21日、CNNのインタビューの中で「我々は、ウクライナが国際的に認められた国境内の領土を攻撃することに対して、いかなる制限も設けていない」とし、「クリミアは、我々の見解では、ウクライナである」と発言した。
一方で、サリバン氏は、NATO(北大西洋条約機構)の兵器を用いたロシア領土へのウクライナの攻撃を米国は支持しないと指摘した。
F16がウクライナで撃破されれば名声は地に落ちる=米誌 - Sputnik 日本, 1920, 21.05.2023
F16がウクライナで撃破されれば名声は地に落ちる=米誌
21日、バイデン大統領は、ウクライナ当局の確約に従い、ウクライナ軍は「ロシアの地理的領土を攻撃するために、約束された米国のF-16戦闘機を使うことはない」と表明。これより前、サリバン氏および米政府高官は、米国とその同盟国は、F-16戦闘機について、ウクライナのパイロットが訓練され次第、どこの国が、何機、ウクライナ軍に供与するかを決定すると述べていた。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は20日、ホワイトハウスによるこのような発言について、法的行動の模倣だと表した。
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