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３２年に非常任理事国へ立候補 日本、国連安保理に貢献
３２年に非常任理事国へ立候補 日本、国連安保理に貢献
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松野博一官房長官は２３日の記者会見で、日本政府が２０３２年の国連安全保障理事会非常任理事国選挙への立候補登録を１６日に行ったと明らかにした。日本は今年１月から非常任理事国入りし、２０２４年まで任期を残している。「その後についてもさまざまな安保理の議論に貢献し、法の支配に基づく国際秩序の強化を目指す」と述べた。 2023年5月23日, Sputnik 日本
2023-05-23T12:42+0900
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安保理に関し「必ずしも有効に機能できていない面はあるが、一定の役割は果たしており、日本は重視している」と説明。安保理改革の議論を主導し、国連全体の機能強化にも努めるとした。(c)KYODONEWS
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３２年に非常任理事国へ立候補 日本、国連安保理に貢献
松野博一官房長官は２３日の記者会見で、日本政府が２０３２年の国連安全保障理事会非常任理事国選挙への立候補登録を１６日に行ったと明らかにした。日本は今年１月から非常任理事国入りし、２０２４年まで任期を残している。「その後についてもさまざまな安保理の議論に貢献し、法の支配に基づく国際秩序の強化を目指す」と述べた。
安保理に関し「必ずしも有効に機能できていない面はあるが、一定の役割は果たしており、日本は重視している」と説明。安保理改革の議論を主導し、国連全体の機能強化にも努めるとした。
