米国はベネズエラの油田占拠を狙っている=キューバ人記者

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石油 - Sputnik 日本, 1920, 02.07.2023
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米国は何十年もの間、ベネズエラ政府が所有する石油の支配権を狙ってきた。キューバ人ジャーナリストで作家、研究者のエデルベルト・ロペス・ブランチ氏がスペインの非営利のニュースサイトの『リベリオン』に寄稿した中でこう指摘した。
「現在、ベネズエラ領内に埋蔵されている原油と天然ガスはすべてベネズエラ・ボリバル共和国に帰属しているものだ...。論理的には、この主権の問題はほぼ25年間、多国籍企業と米国政府を悩ませてきた。なぜならこれらの産油地、ガス田は腐敗しつつある帝国(編集:米国)の領土のすぐ隣にありながら、それを利用して富を得ることはできなかったからだ」ブランチ氏はこう書いている。
ブランチ氏はその事実を裏付ける証拠として、トランプ前米大統領が任期を終了する頃に、ベネズエラが「崩壊寸前」までいったとき、米国はベネズエラの石油をすべて差し押さえることができはずだったのに、今ではそれを買わざるを得なくなっていると述べた発言を引用している。
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ブランチ氏は「実際はベネズエラ統一社会党のディオスダド・カベロ第一副党首が言ったように、米国とその同盟国がベネズエラに対して課している400以上の制裁は、人権や民主主義や独裁のためではなく、この国の石油の富を占拠することが目的だ」と締めくくっている。
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