都民が注目 都会の街を散歩するアルパカたち

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都民が注目 東京の街を散歩するアルパカたち - Sputnik 日本, 1920, 14.07.2023
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南米の高原地帯に生息するアルパカが、東京新宿区・神楽坂のふれあい施設に暮らしている。職員とともに近隣を散歩する2頭の姿が今、地元住民の注目を集めている。
神楽坂にオープンした「アルパカふれあいランド」には現在、2頭のアルパカが在籍。2頭は毎朝6時から周辺を散歩し、身支度を整えると、10時から利用客を出迎える。
アルパカは暑さが苦手な動物。室内はエアコンで徹底した温度管理がされているため、連日続く厳しい暑さの中でも快適に暮らしているという。
また、アルパカは基本的には臆病な性格で、人と直接ふれあう機会は滅多にない。店長の井手真哉さんは「アルパカふれあいランド」をオープンした理由について、都内で気軽にアルパカとふれあう機会を提供したかったと語る。

「 アルパカとふれあえる所は少なく、東京都内でアルパカとふれあう機会はまずありません。そこで、動物のアニマルセラピーのような意味も含め、アルパカの魅力を身近に知ってほしいと思ったのがきっかけです」

施設は駅から徒歩1分という好立地に位置。利用客は1000円(平日)で30分間、撫でたり餌を挙げたり、時には顔をうずめたりしてアルパカとふれあうことができる。
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