【人物】音楽は自然そのもの:筝曲演奏家へのインタビュー

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琴と三味線の有名な演奏家であり作曲家、そして2013年にロシアで日本文化庁の文化交流使を務めた山路みほさんが、コロナ大流行後初めてモスクワを訪れ、日本の民族楽器のレッスンを開いた。露名門・モスクワ音楽院に和楽器クラスが開設されて今年で30周年となる。スプートニクは山路さんに、ロシアでの生活や音楽に対する姿勢について話を聞いた。山路さんは、 琴と三味線の演奏家であり作曲家。東京芸術大学出身で、岡山大学の講師として箏曲(そうきょく)の指導も行っている。
山路さんは多くの国内外のコンクールで受賞。コンサート、講演、レッスンで多くの国々を訪れている。2011年よりモスクワ音楽院で定期的にレッスンとコンサートを開催。2013年にはロシアで文化庁文化交流使を務めた。
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