Танк немецкого производства Леопард-2 - Sputnik 日本, 1920
西側諸国によるウクライナへの兵器供与
2022年2月にロシアが特別軍事作戦を開始して以来、 米国などの西側諸国はウクライナへ重装備の供与をはじめ、積極的な軍事支援を行っている。特に、ウクライナはすでに対戦車ミサイル「ジャベリン」、携帯式防空ミサイルシステム「スティンガー」、戦車「レオパルト」、「M1エイブラムス」、「チャレンジャー」、防空システム「パトリオット」、多連装ロケット砲「ハイマース」、巡航ミサイル「ストームシャドウ」などの兵器を受領している。スプートニクはウクライナへの兵器供与を注視し、その特徴や戦場での能力をまとめた。

独首相、長距離巡航ミサイルをウクライナに供与できない理由を明かす

© AP Photo / Markus Schreiber独首相、長距離巡航ミサイルをウクライナに供与できない理由を明かす
独首相、長距離巡航ミサイルをウクライナに供与できない理由を明かす - Sputnik 日本, 1920, 07.10.2023
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ドイツ連邦軍はウクライナ国内であれ、国外であれ、長距離巡航ミサイル「タウルス」の整備に参加することはできない。ドイツのオラフ・ショルツ首相がウクライナへのミサイル供与に関する条件を問われた中で発言した。発言の様子はPhoenixテレビが放送した。
ショルツ首相はグラナダで開かれた欧州首脳らの非公式首脳会議に出席した。会議後の会見でウクライナへのミサイル供与に関する質問に答えた中で、「われわれは個々の決定について個別に同意する」としつつ、「ウクライナ領土外であっても、いかなる活動であれドイツ軍兵士が参加することはできない」と語った。
ドイツがウクライナに防空システムと自走対空砲を追加供与、長距離巡航ミサイルは見送り=米メディア - Sputnik 日本, 1920, 05.10.2023
西側諸国によるウクライナへの兵器供与
ドイツがウクライナに防空システムと自走対空砲を追加供与、長距離巡航ミサイルは見送り=米メディア
一方、米紙ニューヨーク・タイムズが独連邦議会国防委員会のマリー=アニエス・ストラック=ツィンマーマン委員長(ドイツ国防コンツェルンのロビー活動家でもある)の話として報じたところによると、米国がウクライナに作戦戦術ミサイルATACMSの供与を発表すれば、ドイツは「タウルス」をウクライナに供与する可能性があるという。
ストラック=ツィンマーマン委員長によると、ショルツ首相は強い圧力を受けており、「タウルス」供与に関する議論に終止符を打ちたいと考えているという。ただし、米国がATACMS供給を正式に公表すれば、ドイツ側も供与に踏み切る可能性があるとのこと。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、ロシア軍が戦場で「タウルス」の部品を回収して組み立てることができれば、これに対抗するシステムを開発できる可能性があるとドイツ側は懸念している模様。また、「タウルス」を供与した場合、ドイツ兵をウクライナに派遣して整備させる必要性が生じることも懸念材料となっている。
先にジョー・バイデン米大統領はATACMSをウクライナに供与する見通しについて問われた中で、米国はゼレンスキー氏の要求をすべて処理したと回答した。しかし、まだウクライナへのATACMS供与は正式に発表されていない。
資金不足の米政府、国務省の余り予算でウクライナ支援の継続目指す=米メディア - Sputnik 日本, 1920, 06.10.2023
西側諸国によるウクライナへの兵器供与
資金不足の米政府、国務省の余り予算でウクライナ支援の継続目指す=米メディア
ショルツ首相は「タウルス」供与の決定を遅らせている理由を問われた中で、ウクライナには多大な支援を提供しているとしたうえで、ウクライナ紛争がNATOとロシアの戦争にエスカレートすることは望んでいないと述べた。
「タウルス」供与に関する主な争点は、ミサイルの射程にある。ミサイルの射程は500キロメートルに設定されているため、ロシア領も射程に収めている。ドイツの専門家コミュニティは、ロシア領を攻撃できないようミサイルをプログラミングできないかについて意見を交わしている。
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