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【27日のニュース】EUのウクライナ追加支援、合意至らず パレスチナめぐり米イラン、一触即発
【27日のニュース】EUのウクライナ追加支援、合意至らず パレスチナめぐり米イラン、一触即発
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世界では毎日様々な出来事が起こっている。ここでは27日の国際ニュースをダイジェストでお届けする。 2023年10月27日, Sputnik 日本
2023-10-27T21:27+0900
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ウクライナ情勢ウクライナのドローン、原発近くに飛来露国防省は27日、クルスク原発が立地する露西部クルスク州クルチャトフ地区で、ウクライナのドローンを撃墜したと発表した。攻撃があったのは26日夜(日本時間27日未明)で、ドローンは原発まで到達せず、原発の安全に影響はない。EU、支援予算の合意至らずEUは26日の会合で、500億ユーロ(8兆円)規模のウクライナ支援予算を成立させることができなかった。ウクライナ支援に否定的な立場を示すハンガリーとスロバキアが反対した。支援を実現するにはEU加盟国27か国すべての同意が必要となっている。ウクライナ支援に暗雲米議会では共和党トランプ派のジョンソン新議長が選出されたものの、イスラエルとウクライナへの支援予算の請求を分けることに加え、ウクライナに拠出した巨額資金の用途報告書を提出するよう要求。ウクライナ支援の継続には暗雲がたちこめている。中東情勢連日の地上作戦イスラエル軍は27日朝、過去24時間で前日に続くガザ地区での限定的な地上作戦を行ったと発表した。ただ、すでに部隊は撤収しており、イスラエル側の死傷者はいないとしている。また、戦闘機やドローンを利用したガザ中部への攻撃も行った。米軍、イラン特殊部隊拠点を攻撃米国防省は26日、シリアとイラクに駐留する米軍への攻撃に対する報復としてシリア西部のイラン革命防衛隊や親イラン系武装組織の拠点を空爆した。攻撃はバイデン大統領が命令した。オースティン国防長官によると、「今回の攻撃はパレスチナ・イスラエル 紛争とは無関係」としているが、イランと米国の緊張関係は高まっている。イラン外相「誰も戦火から逃れられない」こうしたなか、国連ではイランのアブドラヒアン外相が、米国を強くけん制した。米中外相会談米ワシントンを訪問中の中国・王毅外相は26日(米東部時間)、ブリンケン米国務長官と会談した。2国間関係のほか、地域情勢、世界情勢など幅広いテーマが議論された。米中首脳会談に向けた地ならしとの観測が強まっている。また、李克強前首相が27日未明に死去した報を受け、ブリンケン国務長官は哀悼の意を表明した。
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【27日のニュース】EUのウクライナ追加支援、合意至らず パレスチナめぐり米イラン、一触即発
世界では毎日様々な出来事が起こっている。ここでは27日の国際ニュースをダイジェストでお届けする。
露国防省は27日、クルスク原発が立地する露西部クルスク州クルチャトフ地区で、ウクライナのドローンを撃墜したと発表した。攻撃があったのは26日夜(日本時間27日未明)で、ドローンは原発まで到達せず、原発の安全に影響はない。
EUは26日の会合で、500億ユーロ(8兆円)規模のウクライナ支援予算を成立させることができなかった。ウクライナ支援に否定的な立場を示すハンガリーとスロバキアが反対した。支援を実現するにはEU加盟国27か国すべての同意が必要となっている。
「軍事専門家は皆、ウクライナは戦場で勝てないと言っている。政治家だけがそれを認めようとしないんだ」
米議会では共和党トランプ派のジョンソン新議長が選出されたものの、イスラエルとウクライナへの支援予算の請求を分けることに加え、ウクライナに拠出した巨額資金の用途報告書を提出するよう要求。ウクライナ支援の継続には暗雲がたちこめている。
イスラエル軍は27日朝、過去24時間で前日に続くガザ地区での限定的な地上作戦を行ったと発表した。ただ、すでに部隊は撤収しており、イスラエル側の死傷者はいないとしている。また、戦闘機やドローンを利用したガザ中部への攻撃も行った。
米国防省は26日、シリアとイラクに駐留する米軍への攻撃に対する報復としてシリア西部のイラン革命防衛隊や親イラン系武装組織の拠点を空爆した。攻撃はバイデン大統領が命令した。
オースティン国防長官によると、「今回の攻撃はパレスチナ・イスラエル 紛争とは無関係」としているが、イランと米国の緊張関係は高まっている。
こうしたなか、国連ではイランのアブドラヒアン外相が、米国を強くけん制した。
「パレスチナでの虐殺を主導している米政治家に、我々は紛争の拡大を歓迎しないと直接伝える。だが、同時にもしガザでの虐殺が続くのであれば、誰もこの戦火から逃れることはできないと忠告しておく」
米ワシントンを訪問中の中国・王毅外相は26日(米東部時間)、ブリンケン米国務長官と
会談した。2国間関係のほか、地域情勢、世界情勢など幅広いテーマが議論された。米中首脳会談に向けた地ならしとの観測が強まっている。
「中国と米国、2つの大国には、意見の相違もある一方、共同で対処すべき利益や課題もある」
また、李克強前首相が27日未明に死去した報を受け、ブリンケン国務長官は哀悼の意を表明した。