米捜査当局が水原氏を25億相当の銀行詐欺容疑で訴追、大谷選手を偽って銀行に電話をかけるなど悪質な手口

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米捜査当局が水原氏を25億相当の銀行詐欺容疑で訴追、大谷選手を偽って銀行に電話をかけるなど悪質な手口 - Sputnik 日本, 1920, 12.04.2024
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米捜査当局は大谷翔平選手の口座から無断で1600万ドル以上(24億4800万円以上)を不正に送金したとして、専属通訳を務めていた水原一平容疑者を銀行詐欺の疑いで訴追した。
米国の連邦捜査機関、内国歳入庁と国土安全保障省、司法省がカリフォルニア州ロサンゼルスで記者会見を開いた。当局は、水原氏が2021年11月から2024年1月にかけて大谷選手の口座から無断で不正送金したとして、銀行詐欺の疑いで訴追したことを明かした。
当局によると、水原氏がスポーツ賭博で損失を出し始めた頃、大谷選手の銀行口座連絡先が自身の電話番号とメールアドレスにひも付くように変更されたという。また、大谷選手を偽って銀行に電話をかけ、銀行口座から送金しようとしたこともあったとのこと。
当局は大谷選手から話を聞き、携帯電話の提供も受けたという。そして、元通訳の違法賭博や借金の支払いについて、大谷選手が認識、関与していたことを示す証拠はないと判断したとのこと。
SNSではこの報道をうけ、「生涯収支マイナス62億円君」と話題になっている。
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