IAEAはザポロジエ原発攻撃で宇側に責任があるとすることを恐れている=在ウィーン国際機関ロシア常駐代表

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IAEAはザポロジエ原発攻撃で宇側に責任があるとすることを恐れている=在ウィーン国際機関ロシア常駐代表 - Sputnik 日本, 1920, 13.04.2024
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「ウクライナは犠牲者だと言われているため、彼らについて悪く言わない習慣となっている。ザポロジエ原発に対する攻撃のような無文別な行動へ本質的にウクライナ側を鼓舞するような雰囲気がつくられている」
ロシアのミハイル・ウリヤノフ在ウィーン国際機関常駐代表は記者団にこのように語った。同氏は、11日に開催された国際原子力機関(IAEA)の臨時理事会をめぐり、その参加者の大半はザポロジエ原発への攻撃に対するウクライナの責任を認識していたと指摘した。
「主な問題はもちろん、西側諸国と関係している。ウクライナが何をしても、いかなる状況下でも、彼らはウクライナ側に対して否定的なことを言う用意はない。そしてこれは、ザポロジエ原発に対する攻撃を間接的に奨励しているように思われる」
ミハイル・ウリヤノフ氏
ロシアの在ウィーン国際機関常駐代表
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