愛媛・高知震度6弱地震 現時点でわかっていること
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17日午後11時14分ごろ、愛媛県と高知県で震度6弱を観測する地震があった。気象庁と林官房長官が記者会見を開いた。
気象庁
愛媛県と高知県で震度6弱を観測したのは初めて。
揺れの強かった地域では今後1週間ほど最大震度6弱程度の地震に注意が必要。
南海トラフ巨大地震が発生する可能性が高まっているとは考えにくい。
地震は正断層型で、フィリピン海プレート内で発生したとみられる。
林官房長官
(交通機関について)高速道路は1路線1区間で通行止め、大分空港は点検中。山陽新幹線は一部運転見合わせとなったが、運行を再開した。
現時点で停電と通信障害の情報はない。断水については確認中。
軽傷で数人が救急搬送された。
岸田首相は官邸で記者団に対し「現在のところ人的被害は報告されていない」と述べた。また「ヘリコプターなどで状況把握に努めている。被害が確認されたら至急、災害対応に万全を期すよう指示した」と述べた。
🔎 愛媛・高知震度6弱地震 現時点でわかっていること
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) April 17, 2024
🇯🇵 17日午後11時14分ごろ、愛媛県と高知県で震度6弱を観測する #地震 があった。気象庁と林官房長官が記者会見を開いた。
🔸 気象庁
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