ロシアのKAMA自動車、中国と共同で初の国産EV「アトム」を量産へ

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ロシアのKAMA自動車、中国と共同で初の国産EV「アトム」を量産へ - Sputnik 日本, 1920, 17.05.2024
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ロシアのKAMA自動車会社は、2025年に量産開始予定の電気自動車(EV)プロジェクト「アトム」に協力する中国のパートナー企業を誘致している。KAMA自動車のポバラズドニュクCEOがスプートニク通信の取材で語った。
CEOによると、中国はEV市場の中心地となっており、中国企業との協力は必要不可欠だという。そのため、「アトム」プロジェクトを巡っては多くの中国企業と協力しているとのこと。
「アトム」は露中政府間投資協力委員会のリストに含まれた最初の自動車プロジェクト。ロシアでゼロから設計された最初のEV。航続距離は500kmで、車体寸法は全長3,995mm、全幅1,780mm。8秒で時速100キロまで加速し、最高時速は170キロ。2025年に量産開始予定となっている。
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