ロシア水域の日露サケ・マス漁業交渉が妥結 3年ぶりの操業再開

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ロシア水域の日露サケ・マス漁業交渉が妥結 3年ぶりの操業再開 - Sputnik 日本, 1920, 04.06.2024
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ロシアの排他的経済水域(EEZ)内のサケとマスの漁獲量を決める日露「サケ・マス漁業交渉」は6月3日、妥結し、2021年以来、3年ぶりに日本が操業再開できることになった。日本の水産庁のサイトが発表している。
今年の漁獲枠は計125トンで、操業期間は6月1日から7月31日までのうちの36日で2021年と同様。漁獲割当量は内訳をみると、べにざけ(10トン)、しろざけ(20トン)は2021年より減ったものの、からふとます(90トン)は9トン増で、あとの2種は同量となった。
入漁料は 2500万円で、2021年の2432万5000円からの値上げ幅はわずかに抑えられた。
日本の排他的経済水域(EEZ)内での 日露#サケ・マス #漁業交渉 は3月に妥結し、今年の漁獲量は前年と同じ2050トンで合意している。
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