https://sputniknews.jp/20240607/18576037.html
ボーイングにまたもや問題発生 今度は宇宙空間で
ボーイングにまたもや問題発生 今度は宇宙空間で
Sputnik 日本
6月5日に打上げられたボーイング社の宇宙船「スターライナー」でヘリウム漏れが発生。NASAミッションコントロールセンターが遠隔操作で問題解決を図っている。ニュースポータル「NASAスペースフライト」マネージングエディターのクリス ・バーギン氏が明らかにした。 2024年6月7日, Sputnik 日本
2024-06-07T00:53+0900
2024-06-07T00:53+0900
2024-06-07T00:53+0900
宇宙
ロケット
米国
nasa
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e8/06/07/18576022_0:160:3072:1888_1920x0_80_0_0_9f22b441aa1fb4a65ff482e384045b64.jpg
NASAのミッションコントロールセンター（MCC）からの公式コメントによると、MCCはクルーが問題解決に取り組んでいる間、船体の向きを保つために、クルーの就寝前に2つのヘリウムのバルブを閉じ、モーターのシステムを再設定するよう命じていた。ヘリウムは、クルーの地球帰還のために必要な操縦と制動を行うモーターシステムの加圧に使われている。
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2024
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
宇宙, ロケット, 米国, nasa
ボーイングにまたもや問題発生 今度は宇宙空間で
6月5日に打上げられたボーイング社の宇宙船「スターライナー」でヘリウム漏れが発生。NASAミッションコントロールセンターが遠隔操作で問題解決を図っている。ニュースポータル「NASAスペースフライト」マネージングエディターのクリス ・バーギン氏が明らかにした。
NASAのミッションコントロールセンター（MCC）からの公式コメントによると、MCCはクルーが問題解決に取り組んでいる間、船体の向きを保つために、クルーの就寝前に2つのヘリウムのバルブを閉じ、モーターのシステムを再設定するよう命じていた。
ヘリウムは、クルーの地球帰還のために必要な操縦と制動を行うモーターシステムの加圧に使われている。
NASAは米ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」を載せた「アトラスV」ロケットを米フロリダ州から打ち上げた。「スターライナー」の国際宇宙ステーションとのドッキングは6日に予定されている。
