プーチン大統領、6月18日から19日まで北朝鮮を公式訪問

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金正恩総書記とプーチン大統領 - Sputnik 日本, 1920, 17.06.2024
サイン
北朝鮮の金正恩総書記の招待によりロシアのプーチン大統領は6月18-19日の日程で北朝鮮を公式友好訪問する。クレムリンの広報担当が伝えた。
また、プーチン大統領は19日から20日かけベトナムを訪問する。
大統領のベトナムにおける交渉では共同声明が出され、多くの二国間関係の書類にサインされる予定だ。

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北朝鮮訪問:
おそらく、戦略的パートナーシップ協定が締結される。文書については現在協議中で、安全保障の問題が考慮されるものとみられている。
ロシアの代表団には、ベロウソフ国防相、マントゥーロフ第一副首相、ノバク副首相、露国営宇宙企業ロスコスモスのボリソフCEO、ラブロフ外相が参加する。
ロシアと北朝鮮の関係は、平等な権利と主権の尊重という原則に基づいている。
プーチン大統領の訪問を記念し、平壌で国の主催によるコンサートが開催される。プーチン大統領も出席する。
会談終了後、金正恩朝鮮労働党総書記はプーチン大統領を空港まで見送り、その途中で両首脳は同国で唯一のロシア正教会の三位一体教会を訪れる。
ベトナム訪問:
ベトナム首相との会談は朝食の席での実務会談形式。経済的な話題が取り上げられる。
ロシアとベトナムは、エネルギー、医療、農業の分野で積極的に協力している。
プーチン大統領はソ連、ロシアの大学を卒業したベトナム人らと会談する。
ハノイで、プーチン大統領の訪問を記念した祝賀レセプションが開催される。
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