https://sputniknews.jp/20240627/18713826.html

イトゥルップ島でクマの親子と遭遇

イトゥルップ島でクマの親子と遭遇

Sputnik 日本

露サハリン州イトゥルップ島（日本名：択捉島）で、通りを散歩するクマの親子の映像が撮影され、SNSで広まっている。 2024年6月27日, Sputnik 日本

2024-06-27T19:20+0900

2024-06-27T19:20+0900

2024-06-27T20:40+0900

動物

ロシア

ビデオクラブ

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/592/50/5925011_0:452:2542:1882_1920x0_80_0_0_4a35c68c880c608a49aeb3f3e70a0e9e.jpg

この辺りでは去年は成獣だけが見られたが、今年は小さな「森の支配者」も加わり、訪れる人の心を惹きつけている。だが、読者の皆さんはこうしたクマの親子に遭遇しても、写真や動画のために無理をしてはいけない。クマは危険な動物であり、特に子育て中の母親はより凶暴化することで知られている。また、可愛いからといってエサやりは厳禁。一度食事を与えると味を占めて再び人や車に近づくようになる。あなたの餌付けが熊害の被害者を生むかもしれないのだ。

2024

ニュース

jp_JP

動物, ロシア, ビデオクラブ