【図説】ロシアの航空爆弾はどれほどの損害をもたらすか?

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ロシアの大手国営の防衛コングロマリットであるロステックは現在、ここ数か月ウクライナ軍にとって文字通りの「悪夢」となっている航空爆弾「FAB-3000」の射程距離の拡大に取り組んでいる。
FAB-3000は20世紀後半、ソ連で開発された航空爆弾。要塞化された工業施設や地下構造物、ダムなどへの攻撃を想定して設計された。重量は3トンを超え、1400kgの爆薬が充填されている。また、汎用滑空修正モジュール(UMPK)を搭載し、遠く離れた標的に正確に命中させることができる。
ロシアが現在使用可能なUMPK搭載のFAB航空爆弾の種類とその威力について、スプートニクがインフォグラフィックでまとめた。
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