自衛隊の寄港、処理水説明 太平洋・島サミットで共同宣言

© 写真 : Official website of the prime minister's office of JapanPALM10
PALM10 - Sputnik 日本, 1920, 18.07.2024
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日本・東京で開かれていた「第10回太平洋・島サミット(PALM10)」は18日、首脳宣言を採択して閉幕した。日本の各メディアが伝えた。ここでは岸田首相や参加国首脳らによる会見や、共同宣言の重要ポイントをまとめた。
自衛隊の航空機、艦船の寄港を通じた防衛協力、海上保安機関による交流促進を進める。
航行や上空飛行の自由の重要性を強調し、威嚇や武力行使に訴えず紛争を平和的に解決することの重要性を指摘。
日本と太平洋島嶼国は法の支配、民主主義、力による一方的な現状変更の試みへの反対といった価値、原則を共有する。
福島第一原発から出る処理水海洋放出について、科学的根拠に基づく対応を重視することで一致。島嶼国側からは、透明性のある説明を継続するよう日本に要請。
平和と安全保障、気候変動と災害など、7分野を今後3年間の重点協力分野に設定。日本はこれを後押しし、ビジョン実現に向けて共に歩むことを確認。
「太平洋・島サミット」は1997年以来、日本が主導して開いている会議で、日本と太平洋の18の島国・地域が参加。気候変動対策や海洋分野での取り組み、人材育成など地域共通の課題を議論する。近年では太平洋諸国と関係を深める中国に対抗する手段として、日本にとっての戦略的重要性も高まっている。
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