https://sputniknews.jp/20240722/18855240.html

ハリス副大統領は「ソロスの次の操り人形」＝マスク氏

ハリス副大統領は「ソロスの次の操り人形」＝マスク氏

Sputnik 日本

米実業家イーロン・マスク氏は、バイデン氏の大統領選撤退で候補として有力視されているカマラ・ハリス副大統領について、米国の政治や外交に影響力を持つとされるジョージ・ソロス一族の「次の操り人形」になると指摘した。 2024年7月22日, Sputnik 日本

2024-07-22T14:47+0900

2024-07-22T14:47+0900

2024-07-22T14:47+0900

ソロス

イーロン・マスク

米国

政治

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e8/05/04/18327563_0:0:2185:1230_1920x0_80_0_0_f6350283b38d599fa77827f319c78a94.jpg

マスク氏はX（旧ツイッター）上で、ジョージ・ソロス氏の息子で後継者のアレクサンダー・ソロス氏と仲良く写真を撮るハリス氏の写真に対し、「誰が次の操り人形になるか疑いを持たせないでくれてありがとう」と皮肉を込めてコメントした。ソロス氏と一族は米民主党の大口献金者として知られる。その「投資活動」から否定的に評価されていることも多く、常に「陰謀論」もつきまとう。ソロス氏の財団は他国の政権転換に関与した疑いで悪名高く、自身の資金が2013～14年のウクライナのユーロマイダンを引き起こしたことも否定していない。マスク氏はこれまでも、主にジョージ・ソロス氏に対する批判を展開。昨年には同氏を人気シリーズ「Xメン」の悪役、マグニートーに例えて波紋を呼んだ。また、「言論の自由への抑圧を止めるため」として同氏の設立した「オープン・ソサエティ財団」を提訴すると発表して注目を集めた。

2024

ニュース

jp_JP

ソロス, イーロン・マスク, 米国, 政治