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ハリス副大統領、候補指名確実に　激動の米選挙情勢まとめ

ハリス副大統領、候補指名確実に　激動の米選挙情勢まとめ

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米バイデン大統領が選挙戦撤退後、カマラ・ハリス副大統領はすでに候補指名を受けるのに必要な数の代議員の支持を獲得した。1976票必要なところ、すでに2471票となっている。 2024年7月23日, Sputnik 日本

2024-07-23T19:59+0900

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ハリス陣営は、立候補発表からの24時間で、8000万ドル（125億円）の寄付金が集まったと発表。大統領候補が1日で集めた額としては過去最高だという。ハリス副大統領は、訪米するイスラエルのネタニヤフ首相とホワイトハウスで会談する見込み。公務を遂行しながらの選挙戦となる。こうしたなか、バイデン大統領は新型コロナの療養を終え、23日にもデラウェア州の自宅での自己隔離が解除される。一方、バイデン氏の撤退で、78歳のトランプ氏は「過去最高齢の大統領候補」になった。バイデン氏ほどの「健康不安説」はないものの、「大統領になるには高齢すぎる」との声もあがっている。

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