【動画】元明石市長・泉房穂氏が語る、日本の外国人の受け入れと東京都の今後の役割
© Sputnik兵庫県明石市の泉房穂元市長
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日本における外国人の受け入れについて、元明石市長の泉房穂氏は「国際的に開かれた社会」を目指す一環での受け入れには理解を示す一方、労働力として補填するという考えには限界があると指摘した。
泉氏は「びっくりするような数の外国人が日本の労働力となるということは現実的ではない」とし、根本的には少子化対策の強化など、人口が緩やかに減っていってもやっていける制度を作る方が現実的であると主張した。
「人口減でもやっていける制度を」 日本の外国人受け入れの現実
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) August 6, 2024
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また、東京都の政策の影響力と今後の役割について、「大規模な地方自治体」として国に先んじて独自の政策を実施できる力があると指摘。東京都が先進的な取り組みを行い、その結果として国が追随することがあると述べ、今後も東京都が日本全体を牽引する役割を果たすことに期待を寄せた。
「東京が国を引っ張っていく政策を」 東京都が果たすべき役割とは
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) August 6, 2024
🎥元明石市長の泉房穂氏はスプートニクの取材に応じた中で、東京都の政策の影響力と今後の役割について見解を示した。#スプートニクのビデオ… https://t.co/DltJAoUn8M pic.twitter.com/jPrPqCIyqO