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第一生命から出向の社員、契約情報を漏洩 7万2000件
第一生命から出向の社員、契約情報を漏洩 7万2000件
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保険代理店「アイリックコーポレーション」は8日、第一生命保険から出向していた社員が契約情報約7万2000件を漏えいしていたと発表した。現時点で二次漏えい・二次被害は確認していないという。 2024年8月9日, Sputnik 日本
2024-08-09T03:20+0900
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被保険者名や保険会社名、生年月日などの情報約7万2000件が第一生命グループの生命保険会社 「ネオファースト生命」に漏洩していた。報道によると、漏洩期間は2018年1月から2024年7月までで、社員は漏洩の理由について「契約シェアの確認のため」などと説明しているという。アイリックは「再発防止策を早急に定め対応を進めている」とコメントしている。
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第一生命から出向の社員、契約情報を漏洩 7万2000件
2024年8月9日, 03:20 (更新: 2024年8月9日, 03:25) 保険代理店「アイリックコーポレーション」は8日、第一生命保険から出向していた社員が契約情報約7万2000件を漏えいしていたと発表した。現時点で二次漏えい・二次被害は確認していないという。
被保険者名や保険会社名、生年月日などの情報約7万2000件が第一生命グループの生命保険会社 「ネオファースト生命」に漏洩していた。
報道によると、漏洩期間は2018年1月から2024年7月までで、社員は漏洩の理由について「契約シェアの確認のため」などと説明しているという。
アイリックは「再発防止策を早急に定め対応を進めている」とコメントしている。
5月には損害保険大手4社が、競合他社に加入者情報が漏洩していたと発表していた。
