台風10号 計画運休など交通まとめ

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九州新幹線 - Sputnik 日本, 1920, 28.08.2024
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台風10号の影響で29日以降、九州を中心に交通網の混乱が本格化する見込み。長距離移動を予定している人は、安全第一で旅程の変更や代替手段の確保の検討を。

新幹線

九州新幹線・西九州新幹線
29日午前の6本(博多~熊本)を除き終日運転見合わせ。30日も始発から全線で運転見合わせ。
山陽新幹線
29日は午後9時以降、広島~博多間で計画運休が決定。30日も始発から午前中は運休。
東海道新幹線
30、31、1日の3日間の間に計画運休や運転見合わせの可能性がある。29日は計画運休は予定していないが、行先の変更や遅れが生じる恐れあり。

飛行機

28日は宮崎、鹿児島空港などの発着便に影響し、少なくとも164便が欠航となった。
明日以降も九州を中心に欠航が相次ぐ見込み。日本航空(JAL)は29日の159便の欠航を決定。全日空(ANA)は29日に173便、30日に16便の欠航を決めた。

高速道路

29日は東九州道、宮崎道、南九州道、大分道などで、大雨や強風による通行止めの可能性。

高速バス

西鉄バスは福岡と鹿児島、宮崎を結ぶ便など22路線を終日運休する。
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