https://sputniknews.jp/20240830/f16-19025103.html

ウクライナ軍のF16墜落　欧米メディアの反応

ウクライナ軍のF16墜落　欧米メディアの反応

Sputnik 日本

ウクライナ参謀本部によると、8月26日、ウクライナが米国から受理した初のF16戦闘機が墜落した。原因は定かではないが、米報道によると米国防総省関係者は「露軍による撃墜ではない」との見方を示している。 2024年8月30日, Sputnik 日本

2024-08-30T16:51+0900

2024-08-30T16:51+0900

2024-08-30T17:52+0900

米国防総省・ペンタゴン

米国

ロシア

ウクライナ

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e8/08/1e/19024809_0:104:2800:1679_1920x0_80_0_0_9c31848930d18031c7e68bd59064548f.jpg

ウォール・ストリート・ジャーナルウクライナが長期にわたって西側に求めていたF16の1つが失われたことは、キエフにとって大きな打撃となった。供与された機体は数十年にわたって使われてきたもので、防空システムにも脆弱だ。フィナンシャル・タイムズ特別委員会が組織され、状況の捜査にあたる。原因としてはパイロットの操縦ミス、ウクライナ軍が誤って撃墜した説などがある。死亡したパイロットは初期にF16操縦訓練を受けた1人だった。テレグラフウクライナ軍にはF16を操縦できるパイロットが6人しかいなかったため、そのうち1人が失われたことは航空機そのものの損失より大きい。また、供与された機体は最新の改良型ではなく、前線付近に投入されることは考えにくいだろう。

ウクライナ

2024

ニュース

jp_JP

米国防総省・ペンタゴン, 米国, ロシア, ウクライナ