「水辺の都市」がEEFの「アーバンハブ」のメインテーマとなる

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ウラジオストク - Sputnik 日本, 1920, 03.09.2024
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「露極東と北極圏のほぼ全ての都市はが海路か川路上にある。水辺の都市は、水資源を効率的に利用し、環境への悪影響を最小限に抑え、環境の持続可能性を目指している」と、露極東ウラジオストクで開かれた東方経済フォーラム(EEF)2024の一環として開かれた「ロスコングレス・アーバンハブ」ディスカッション・プラットフォームの開会式で、同プラットフォーム代表者のユリア・ズバリク氏が述べた。
「だからこそ、水辺の都市の話題が重要なテーマとして選ばれたのだ」と彼女は付け加えた。
多くの大臣、知事、市町村の首長、インフラ企業の代表らがアーバンハブの活動に参加する予定となっている。
毎年恒例の東方経済フォーラム2024(EEF2024)は9月3~6日、ウラジオストクの極東連邦大学で開催された。今年のメインテーマは「極東2030・力を合わせて可能性を創出しよう」で、76の国と地域から6000人以上が参加した。
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