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北海道、今季全国初の鳥インフル確認 1万9000羽を殺処分へ
北海道、今季全国初の鳥インフル確認 1万9000羽を殺処分へ
Sputnik 日本
北海道厚真町の養鶏場で16日に発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いのある事例について、道は遺伝子検査の結果、陽性と確認されたと発表した。飼育されている食肉用のニワトリ、約1万9000羽の殺処分を始めた。 2024年10月17日, Sputnik 日本
2024-10-17T12:20+0900
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今シーズン、養鶏場で感染が確認されたのは全国で初めて。道によると比較可能な2003年以降で最も早いという。政府は17日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。林官房長官は「今後全国どこで発生してもおかしくない」と指摘し、「感染拡大防止に政府一丸となって取り組む必要がある」と呼びかけた。16日、北海道厚真町の養鶏場でニワトリ約120羽が死んでいるのが見つかった。簡易検査では陽性反応が出ていた。
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北海道、今季全国初の鳥インフル確認 1万9000羽を殺処分へ
北海道厚真町の養鶏場で16日に発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いのある事例について、道は遺伝子検査の結果、陽性と確認されたと発表した。飼育されている食肉用のニワトリ、約1万9000羽の殺処分を始めた。
今シーズン、養鶏場で感染が確認されたのは全国で初めて。道によると比較可能な2003年以降で最も早いという。
政府は17日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。林官房長官は「今後全国どこで発生してもおかしくない」と指摘し、「感染拡大防止に政府一丸となって取り組む必要がある」と呼びかけた。
16日、北海道厚真町の養鶏場でニワトリ約120羽が死んでいるのが見つかった。簡易検査では陽性反応が出ていた。
