プーチン氏「西側を褒めたい」 北朝鮮との協力は「我々の話」

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プーチン大統領 - Sputnik 日本, 1920, 25.10.2024
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プーチン大統領は露メディアのインタビューで、北朝鮮との包括的戦略パートナーシップ条約の第4条に定められている「一方の国が侵略を受けた場合の軍事的な相互支援」についてコメントした。

「第4条は確かにあり、この条文で何をするかは北朝鮮の友人と話し合っている。だが言いたいのは、これは主権的な決定であることだ。何らかの演習とか準備、経験値の共有は、我々が決めることだ」

その他の発言

いかなる合意を結ぶ際も、ロシアの国益が確保されなくてはならない。
西側のウクライナ関連のレトリックは変わった。彼らは現実の状況を見るようになった。そのことについては彼らを褒めてもいい。
西側はウクライナへの兵器供給をやめておらず、ロシアと西側の対立の度合いは下がらない。
ウクライナ問題のいかなる和平も、「戦場での現実」に基づいたものでなければならない。取引は行わないが、合理的妥協策を模索する用意ならある。
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