https://sputniknews.jp/20241026/19250058.html
「もしトラ」ではなく「確トラ」？ワシントン・ポストが大統領選中の中立を宣言
「もしトラ」ではなく「確トラ」？ワシントン・ポストが大統領選中の中立を宣言
Sputnik 日本
米国の有力紙、ワシントン・ポスト紙(WP)は11月に実施される米大統領選挙で中立を表明した。中立を表明するのは52年ぶり。 2024年10月26日, Sputnik 日本
2024-10-26T09:15+0900
2024-10-26T09:15+0900
2024-10-26T10:28+0900
ドナルド・トランプ
選挙
大統領選挙
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e8/0a/16/19233921_0:0:3015:1696_1920x0_80_0_0_21c8f06d7e581554d4b36ad62c37e98e.jpg
同紙のウィリアム・ルイスCEOは論説で「われわれは大統領候補を支持しなかった原点に立ち返ろうとしている」と述べた。WPが大統領選で中立を表明したのは1960年と1972年の大統領選のみ。先にニューヨーク・ポスト紙は次期大統領選でトランプ氏に対する支持を表明していた。トランプ氏を支持する根拠として、厳しい国境警備、健全な移民政策、治安維持、低税率の経済政策、国際社会における米国への信頼回復などを指摘した。
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2024
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ドナルド・トランプ, 選挙, 大統領選挙
「もしトラ」ではなく「確トラ」？ワシントン・ポストが大統領選中の中立を宣言
2024年10月26日, 09:15 (更新: 2024年10月26日, 10:28) 米国の有力紙、ワシントン・ポスト紙(WP)は11月に実施される米大統領選挙で中立を表明した。中立を表明するのは52年ぶり。
同紙のウィリアム・ルイスCEOは論説で「われわれは大統領候補を支持しなかった原点に立ち返ろうとしている」と述べた。WPが大統領選で中立を表明したのは1960年と1972年の大統領選のみ。
先にニューヨーク・ポスト紙は次期大統領選でトランプ氏に対する支持を表明していた。トランプ氏を支持する根拠として、厳しい国境警備、健全な移民政策、治安維持、低税率の経済政策、国際社会における米国への信頼回復などを指摘した。
