【図説】ロシア領への攻撃許可 ATACMSの射程は

サイン
米国がウクライナに対し、米製長距離戦術弾道ミサイル「ATACMS」でロシア領内への攻撃を許可したとの報道を受け、スプートニクはATACMSが到達可能な範囲を分析した。
米紙ニューヨーク・タイムズは17日、情報筋を引用し、バイデン米大統領がウクライナに対し、同国に供与した「ATACMS」による露領奥深くへの攻撃を許可したと報じた。
ウクライナ軍は19日、ATACMSでロシア西部ブリャンスク州を攻撃。ロシアの対空防衛システムによって迎撃され、死傷者や被害は出なかった。
また、欧州連合(EU)のジョゼップ・ボレル外交安全保障上級代表は、EUの一部の国々が自国兵器を使ったロシア領奥深くへの攻撃を許可していることも明らかにした。
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала