https://sputniknews.jp/20241126/f35-19353870.html

マスク氏、F35戦闘機を批判　「要件レベルで破綻していた」

マスク氏、F35戦闘機を批判　「要件レベルで破綻していた」

Sputnik 日本

イーロン・マスク氏は、「史上最も高額な兵器システム」とされるF35戦闘機についてXへの投稿で「F35の設計は要件レベルで破綻していた。なぜなら、あまりにも多くの人々にあまりにも多くのことを求められたからだ」とコメントした。 2024年11月26日, Sputnik 日本

2024-11-26T12:57+0900

2024-11-26T12:57+0900

2024-11-26T12:57+0900

イーロン・マスク

米国

国内

f-35

戦闘機

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/0a/14/13433810_0:274:1773:1271_1920x0_80_0_0_61f636590322c505ec4734142dc75159.jpg

マスク氏は「このことがF35は高価で複雑な何でも屋でありながら、何一つ得意としないものにした」「成功の見込みはなかった」と指摘。「有人戦闘機はドローンの時代には時代遅れだ。パイロットを殺すだけだ」と評価した。防衛省によると、2023年度末の時点で日本に配備されているF35戦闘機の数は38機。今後147機を購入する計画が立てられている。 一方、2019年4月には青森県沖で航空自衛隊所属のF35A戦闘機が墜落し、パイロット1人が死亡する事故が発生した。その後もF35戦闘機は世界各国で技術的トラブルや墜落事故が相次いでいる。

国内

2024

ニュース

jp_JP

イーロン・マスク, 米国, 国内, f-35, 戦闘機