仏ノートルダム大聖堂の内部が公開 5年半の修復を終え

© AP Photo / Pool/Stephane de Sakutin仏ノートルダム大聖堂の内部が公開 5年半の修復を終え
仏ノートルダム大聖堂の内部が公開 5年半の修復を終え - Sputnik 日本, 1920, 30.11.2024
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2019年の大火災から再建されたフランス・パリのノートルダム大聖堂が12月から一般公開されるのを前に、5年にわたる修復作業を終えた内部が初めて公開された。
大聖堂では12月7日、各国の要人や宗教指導者らを招き式典が行われ、マクロン大統領が演説を行う予定。翌8日にミサを経て一般公開されるという。
2019年4月15日、大聖堂は大規模な火災に見舞われ、シンボルの尖塔や樹齢100年の樫の木の梁からなる屋根組みが焼失。修復作業にはフランス国内の250社と2000人以上の作業員が携わり、8億4600万ユーロ(約1400億円)の寄付が寄せられた。
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