「オレシュニク」の出現は核使用の必然性を最小化=プーチン大統領

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プーチン大統領 - Sputnik 日本, 1920, 11.12.2024
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ロシアが今改善を必要としているのは、核ドクトリンではなく中距離ミサイル「オレシュニク」である。十分な数の同ミサイルがあれば、核兵器の必然性は無くなる。プーチン大統領は市民社会・人権発展評議会の会合でこう述べた。
「我々が行っているのは核ドクトリンの強化ではなく、改善です。つまり、必要なのは『オレシュニク』の改善なのです。なぜならば、このような最新兵器システムを十分な数だけ保有すれば、核兵器を使用する必然性は実質的に無に等しくなるからです」
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