豊洲市場の初競り、大間のクロマグロが2億700万円

豊洲市場の初競り、大間のクロマグロが2億700万円
豊洲市場の初競り、大間のクロマグロが2億700万円 - Sputnik 日本, 1920, 05.01.2025
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豊洲市場では5日朝、新年恒例の「初競り」が行われ、青森県の大間で水揚げされた重さ276キロのクロマグロが2億700万円で競り落とされた。これは記録が残る1999年以降で2番目に高い価格。
クロマグロは「ONODERAホールディングス」と「やま幸」が共同で競り落とした。「ONODERAホールディングス」の長尾真司社長は記者団に対し「今年も非常にいいマグロを落とせてよかった。縁起物なので、このマグロを食べていい1年を過ごしてほしい」と話していた。
共同で競り落とした水産仲卸会社「やま幸」の山口幸隆社長は「きょうのマグロの中で1番、目方と雰囲気がよく高くなるとすぐわかった。パンデミックや震災を経て町に日常が戻ってくる中で史上2番目で落とせてよかった」と語っていた。
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