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阪神・淡路大震災30年で追悼
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6434人が亡くなった阪神淡路大震災から30年の17日、神戸市の「東遊園地」には追悼のため早朝から多くの人が訪れた。来場者は灯籠にろうそくで火をつけ、静かに祈りを捧げた。 2025年1月17日, Sputnik 日本
2025-01-17T15:34+0900
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正午前から行われた追悼式典では、天皇皇后両陛下もご臨席。天皇陛下は式典のなかで「震災の経験と教訓を基に、皆が助け合いながら、安全で安心して暮らせる地域づくりが進められるとともに、そこで得られた知見が国の内外に広がり、次の世代へと引き継がれていくことを期待いたします」と述べられた。 1995年1月17日午前5時46分、兵庫県淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生。神戸市など兵庫県南部が震度7の揺れに襲われた。6434人が死亡し、約4万3800人が負傷した。
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阪神・淡路大震災30年で追悼
2025年1月17日, 15:34 (更新: 2025年1月17日, 17:24) 6434人が亡くなった阪神淡路大震災から30年の17日、神戸市の「東遊園地」には追悼のため早朝から多くの人が訪れた。来場者は灯籠にろうそくで火をつけ、静かに祈りを捧げた。
正午前から行われた追悼式典では、天皇皇后両陛下もご臨席。天皇陛下は式典のなかで「震災の経験と教訓を基に、皆が助け合いながら、安全で安心して暮らせる地域づくりが進められるとともに、そこで得られた知見が国の内外に広がり、次の世代へと引き継がれていくことを期待いたします」と述べられた。
1995年1月17日午前5時46分、兵庫県淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生。神戸市など兵庫県南部が震度7の揺れに襲われた。6434人が死亡し、約4万3800人が負傷した。
