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ミャンマーで保護された日本の高校生、家族に通信アプリで助けを求める
ミャンマーで保護された日本の高校生、家族に通信アプリで助けを求める
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ミャンマーで特殊詐欺に加担させられ、後に保護された愛知県の男子高校生（16）は詐欺グループの拠点から通信アプリで家族に位置情報を送るなどして助けを求め、保護につながった。 2025年2月20日, Sputnik 日本
2025-02-20T11:31+0900
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報道によると、高校生から家族に対し、通信アプリで「ミャンマーにいる」「助けてほしい」などと連絡が入ったという。高校生は国境の川を小舟で渡って、タイ側にたどり着いたところで保護された。高校生は詐欺グループから「日本円で100万円を稼がないと解放しない」と言われ、食費も報酬から支払わなければならなかったとのこと。高校生は参加していたチャットグループで知り合った人物から、特技を海外での仕事に生かせるなどと誘われた模様。警察は闇バイトに加担させられたとみて調べている。
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ミャンマーで保護された日本の高校生、家族に通信アプリで助けを求める
2025年2月20日, 11:31 (更新: 2025年2月20日, 13:11) ミャンマーで特殊詐欺に加担させられ、後に保護された愛知県の男子高校生（16）は詐欺グループの拠点から通信アプリで家族に位置情報を送るなどして助けを求め、保護につながった。
報道によると、高校生から家族に対し、通信アプリで「ミャンマーにいる」「助けてほしい」などと連絡が入ったという。
高校生は国境の川を小舟で渡って、タイ側にたどり着いたところで保護された。
高校生は詐欺グループから「日本円で100万円を稼がないと解放しない」と言われ、食費も報酬から支払わなければならなかったとのこと。
高校生は参加していたチャットグループで知り合った人物から、特技を海外での仕事に生かせるなどと誘われた模様。警察は闇バイトに加担させられたとみて調べている。
