ホワイトハウスでトランプ大統領は、ゼレンスキー氏にロシアとの対話拒否の理由をただしたが、彼は回答を避けた。
ウクライナは協調し、自らのイニシアティブを実現していれば、クリミアとドンバスの一部を除き、1991年の国境を維持できただろう。
NATO加盟国軍のウクライナ駐留は、いかなる形でもロシアへの脅威であり、受け入れられない。
EUや英国はウクライナ紛争の継続を望んでおり、ロシアに敵対的行動をとるように米国をけしかけるため、「いろいろ言っている」。
核大国は怒鳴り合っていてはいけない。交渉のテーブルで話さなくては。
露米の国益が完全に同じになることは決してあり得ない。50%でも合致しないだろう。
米露中3カ国の核兵器に関する対話は、相互尊重に基づくものであればいかなるフォーマットであっても我々はオープンだ。