米大統領が国家安全保障担当補佐官を国連大使に指名、更迭との見方も

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米大統領が国家安全保障担当補佐官を国連大使に指名、更迭との見方も - Sputnik 日本, 1920, 02.05.2025
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米国のウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)とウォン副補佐官が役職を解かれた。FOXニュースが関係筋の話として報じた。
これに先立ち、イエメンに対する米軍の攻撃について政府高官らがシグナルのグループチャット上で情報のやり取りを行ったとし、ウォルツ補佐官も批判の対象になっていた。
この事態を受け、トランプ大統領は「トゥルース・ソーシャル」に投稿した中で、ウォルツ補佐官を国連大使に指名すると発表した。空席となる国家安全保障問題担当のポストは暫定的にルビオ国務長官が兼務するとのこと。
ヴァンス副大統領によると、これは「解任」ではなく、「昇進」であり、シグナルのチャットをめぐる不祥事とは無関係だという。
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