「米NATOの決定、ウクライナにとっては戦争継続のシグナルに」と露大統領府

© Sergey Bobylev / メディアバンクへ移行Встреча президента Владимира Путина с премьер-министром Индии Нарендрой Моди
Встреча президента Владимира Путина с премьер-министром Индии Нарендрой Моди - Sputnik 日本, 1920, 15.07.2025
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ロシアのペスコフ大統領報道官は15日、ロシアに関するトランプ米大統領の直近の発言についてコメントした。
ワシントンとNATOの決定は、キエフにとって平和のシグナルではなく、戦争継続のシグナルと受け止められている。
ワシントンはモスクワとキエフの対話を望んでいる。
ヨーロッパは平和体制への移行ではなく、軍事行動のエスカレーションを望んでいる。
トランプ氏発言は重大で、分析に時間が必要だ。
米国のトランプ大統領は14日、ウクライナへの兵器供与のNATO経由での継続を決定。また、ロシアが停戦に応じない場合、「100%の2次関税を課す」と発言した。「ロシアに100%の関税を課し、ロシアと貿易する国に2次制裁を課す」との米報道もあるが、具体的な仕組みは不明。
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