米財務省がイラン産原油の生産・販売認可を取り消し、原油価格が再び高騰

© AP Photo / Alex Brandon米財務省がイラン産原油の生産・販売認可を取り消し、原油価格が再び高騰
米財務省がイラン産原油の生産・販売認可を取り消し、原油価格が再び高騰 - Sputnik 日本, 1920, 08.07.2026
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米財務省は7日、一時的に認めていたイラン産原油の販売認可を取り消すと発表した。新規取引は7日をもって禁止され、既存の取引はいずれも7月17日までに完了する必要がある。
この措置について米側は、ホルムズ海峡の近くを通航する船舶が攻撃を受けたことが理由だとしている。
これを受けてニューヨーク原油市場ではWTIの先物価格が前日比で5%余り上昇し、一時1バレル=72ドル台となった。
イラン外務省は米国の決定を強く非難し、「イスラマバード覚書」第10条に対する明白な違反であると指摘した。覚書の署名から20日足らずでこうした措置が講じられたことから、トランプ政権の不誠実さ、不安定さ、そして信頼性の欠如が露呈したと表明している。
また、米国が直接的、あるいはイスラエルの行動を通じて、同覚書に繰り返し違反してきたと主張し、国益と安全保障を守るために断固たる措置を講じると警告した。
米財務省は5月21日、制裁対象としてきたイラン産の原油や石油製品などについて生産、販売、配送、荷揚げに関連する業務を8月21日まで許可していた。
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