トランプ氏、金正恩氏との対話の用意を表明

トランプ米大統領が、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との対話の実施について、自身にとって問題はないと述べた。一方で、対話は一定の条件が守られた場合にのみ可能だともしている。
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トランプ氏は記者団に対し、「私は常に対話を信じている。しかしご存知のように、我々の立場は非常に強硬だ。だが私はこれ(対話)をしたいと思っている。このことについて私には何の問題もない」と語った。

一方でトランプ氏は、自身の発言は前提条件なしで対話を実施する用意を意味するものではないとも明確にし、「私が冗談を少しも、1%も言わないことを(金氏は)分かっている。彼はこのことを理解している。同時に、我々が大勢の人々とともに取り組んでいる平和的で良い解決に仮に達することができれば、仮にこの(北朝鮮との)対話が何かにつながれば、それは全人類、全世界にとって素晴らしいことだろう」と述べた。

当惑する米国 北朝鮮に関するティラーソン氏の矛盾する発言は何を意味しているのか?
既に昨年12月、米国は北朝鮮との交渉の可能性について表明していた。当時ティラーソン国務長官は、前提条件なしで北朝鮮との交渉を始める可能性について初めて発言した。それにもかかわらず、交渉が実現するのは北朝鮮政府がミサイル・核実験を中止した場合にだけであると後に伝えられた。

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