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同省は今月19日、国防政策の指針となる「国家防衛戦略」を発表した。
同文書では米国の優先事項がテロとの戦いからロシアや中国といった「大国」との競争へと移行した。露中は米国の脅威だという。
コルビー氏は、露中が「競争相手」として記されており、米国は「対立を求めない」と指摘した。
コルビー氏は、露中が「競争相手」として記されており、米国は「対立を求めない」と指摘した。
コルビー氏はさらに、中国は米国から「何も恐れることはない」と述べた。ロシアについても同様で、国家防衛戦略には「ロシアが主権への脅威と見なすべきものは何もない」と指摘した。