ロシアの旭日章受賞者、新設文学賞の最終候補にノミネート

旭日章を持つロシアの作家ボリス・アクーニン氏は、欧州復興開発銀行(EBRD)が今年新設した文学賞のショートリスト(最終候補作のリスト)に選ばれた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

ショートリストに入った作品は『この世は舞台』(All the World's a Stage)で、アクーニン氏はこれを「演劇ミステリー」と呼ぶ。

アクーニンが日本語で、村上春樹がロシア語で読めるのは誰のおかげ?
大賞は、各国語から英語に翻訳され、英国の出版社によって発売された最良の文学作品に与えられる。

商品は作者と翻訳者で二分割される。

ショートリストにはまたトルコのノーベル文学賞受賞者であるオルハン・パムクの長編小説『赤毛の女』が入った。

関連ニュース

ノーベル平和賞-スノーデン氏、ロシアのジャーナリスト、クルド治安部隊?

露ピアニスト、グラミー賞受賞

コメント