メドベージェワ、本番リンクで初練習 フィギュアスケート

まもなく行われるフィギュアスケート女子団体戦を前に、ロシアのエフゲニア・メドベージェワは江陵アイスアリーナの本番リンクで初練習を行った。メドベージェワは2度の世界選手権優勝経験がある。ロシアメディアが報じた。
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メドベージェワは団体女子ショートプログラム(SP)に出場する。フリー出場選手は後に発表される。

メドベージェワはジョシュア・ベル演奏によるショパンのノクターン第20番をかけてSPに向けて練習した。

うちにいるような温かい気持ち=メドベージェワ選手が来日【写真】
メドベージェワは団体戦SPの最後、10番目の選手として出場する。同グループではチェ・ダビン(韓国)、カロリーナ・コストナー(イタリア)、宮原知子(日本)、ケイトリン・オズモンド(カナダ)らが演技する。試合は11日にスタートする。

先にロシアオリンピック委員会はツイッターに、平昌入りしたメドベージェワの写真を投稿し、「ジェーニャ(メドベージェワの愛称)は疲れる飛行機ではなく、まるで美容院から出てきたように素晴らしく見える」とコメントした。

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