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トランコフ氏は「あんな風に滑ってはだめだ」と指摘した。同氏は、五輪のような高いレベルの大会に向けて準備する際には「2倍の気合を入れる」必要があると考えている。
トランコフ氏は、ペアを組んでいる妻のタチアナ・ボロソジャル選手の出産を受け、試合への出場を一時的に停止しているため、平昌五輪に参加していない。
トランコフ氏は「彼(コリヤダ選手)の演技が終わった後に僕が言ったのは、この団体戦に出場していなくて助かったという言葉だよ。もしロッカールームで彼に会ったら、僕は平手打ちをしただろう」と語った。