クリル諸島・エべコ火山の噴煙 2.2千メートル上空まで

クリル諸島パラムシル島にある活火山のエべコ山が噴火し、火山灰を海面から2千2百メートルの高さまで噴き上げた。カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。
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KVERTが発表した報告書によれば、噴火が起きたのは16日。居住区には灰の雲は拡がっておらず、降灰も記録されていない。

エベコ山の高さは海抜 1156 メートル。セヴェロクリリスク市から6キロに離れている。

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